「若者の『働く』を考える」セミナー開催しました!

3月12日(土)札幌市民ホールで「若者の『働く』を考える」を開催しました。

今回のセミナーは、
働く若者の約4割を占める「非正規雇用」をテーマに、
雇用形態によらず誰もが希望を持って生きていける働き方について若者目線で考える企画です。

当日は74名の方にご参加いただき、満席の中で開催することができました!

第一部では、
労働問題研究の第一人者である小杉礼子先生による基調講演が行われ、
若者非正規雇用の現状や課題についてお話いただきました。
参加者からは「非正規雇用の現状や背景がよくわかった」、
「若者や女性、中高年などの年齢別の状況の違いがつかめた」などの感想があり、
「とても勉強になった」、「また小杉さんのお話を聞きたい」という声も多数ありました。

「パネルディスカッション」では、
研究者・行政・企業・非正規雇用の当事者をパネリストにお迎えし、
様々な立場からの話し合いが行われました。
特に当事者には、正規就労を目指して今の仕事を頑張っている方、
仲間に支えられながら好きな仕事に取り組んでいる方、
子育てと仕事を両立している方といった、
様々な状況で非正規職に就いている若者から率直なお話が聞けました。

第二部は音楽プロデューサーの安田史生さんのインタビューから始まりました。
「プロデューサー」という立場から、
若者自身が自分の長所や才能をどうやって見つけ出せるかという質問に対して、
自分と向き合ってキャパシティを知ることの大事さを伝えてくださいました。

後半のグループワークでは、
参加者とYouth+の職員が一緒に「私たちのサバイバルプラン」を作る時間を設けました。
北雄ラッキー株式会社さんからの豪華な差し入れをいただきながら、
みんなで自由に意見交換を行いました。


プラン発表では、
「自己分析をやりすぎは良いとは言えず、しっかり人とかかわって周りに目を向けることが大切」や
「地域とのつながりがあれば良い」といった周りとの関わりの重要さを伝える意見が出ました。

また、「社会のお金をもっと労働に回すべき」、「もっと若者が政治に参加すべき」という熱い意見や、
「OJTを充実してほしい」、「職業訓練やインターンの場を増やしてほしい」や
「労働者が気軽に相談できる場がほしい」などの具体的な案も出ました。

安田さんにも最後まで見届けていただき、若者にエールを送っていただきました♪

多くの参加者から、
「第二弾をやってほしい!」、
「このような若者の集りがもっとあってほしい!」というお声をいただき、
今回のイベントが実現出来てよかったなと、改めて思いました。

このような若者の思いを形にして
今後も若者自身が私たちの「働き方」や「生き方」について”本気”で考える場を
継続的に作っていきたいと思っていますので、
これからもぜひご期待ください★

若者支援総合センターYouth+ スジン

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