2月24日 第二回ドイツゲームをやってみよう!!

雪・・・・早く溶けてほしい!!

こんにちは!!

宮の沢若者活動センター 職員 ひでこと髙木 英樹です。

2月24日 第二回ドイツゲームをやってみよう!!

来館しているみなさんにドイツゲームを楽しんでもらおうという企画です。

今回のゲームも「二ムト」・「人狼」・「ゴキブリポーカー」を行いました。

まず「二ムト」です。

基本はトランプの「7並べ」のようなゲームです。

とにかくカードに描かれた牛を集めないようにするゲームです。

毎回、みんな声を出してカードを出していく、こどもから大人まで楽しめるゲームです。

意外とゲームにみんなハマっています。

わたしも参加しましたがみんな頭の回転が良く、ほとんど勝てませんでした。

次に、「ゴキブリポーカー」

こちらも二ムトと同じでカードに描かれた虫を集めてはいけないゲームです。

トランプの「ダウト」のようなゲームです。

一番盛り上がったのが今やドイツゲームの懸け橋ともいえる「人狼」です。


進行役は、GM(ゲームマスター)とも呼ばれます。

残りの人はランダムに配られたカード(これは他の人には決して見せてはいけません!)に

よって村人か人狼か配役が決まり、その通りにゲームをするのです。

ゲームの目的は、村人側は人狼を全員退治すること。

人狼側は村人と同数になることになります。

人狼は村人よりも数が少ない間はおとなしくしていますが、同数に

なると本性を現し残りの村人を食い殺してしまうのです。

ゲームは昼と夜とを交互に繰り返していきます。

昼の間は村人(人狼も含む)が話し合いを行い、

処刑する人(縛り首にする→吊りと言う場合もあります)を多数決で1人決めます。

夜は人狼がこっそり村人を1人食い殺します。

なので、昼の間に人狼を全員退治できれば村人の勝利。

退治できずに村人と人狼の数が同数になると人狼側の勝利となるわけです。

わたしも人狼になり、疑われたりするのでなるべく発言をしました

経験者もいたのでかなり盛り上がるゲームとなりました。

相手の発言や顔の表情を見ながら行うゲームなので

探偵になった気分になると思います。

みなさんもぜひ宮の沢若者活動センターに来た際には、挑戦してみてください。

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