若者舞台芸術祭2012 その③

こんにちは。やっと今日は晴れてすこーしだけ春を感じますね。

大変お待たせいたしましたが

『若者舞台芸術祭 2012』

ブログ第3弾です!!

5番目の出演団体は・・・

『札幌山の手高校』演目は【ひととせ】です。

  

 

札幌山の手高校演劇部は部員・顧問合わせて21名いらっしゃいますがまさかの一人芝居!劇中には太鼓の演奏あり、タップダンスあり、アクションありでとても工夫されており見ていて次は何がおこるんだろう?というわくわく感が味わえました。また高校生のパワー溢れる演技に会場が引き込まれていました。

最後の出演団体は・・・

『劇団オガワ』演目は【死体のある風景】です。

  

 

とても完成された演技で話の中の約にぴったりの自然な演技で観客を魅了していました。最後もなるほどなーと感じられとても面白かったです。また台詞や言葉の言い回しなどに個人的にとても興味を惹かれ、文学作品を読んでいるような気持ちになりました。

最後は出演者皆さんで来場者の方々をお見送りです。

また今回は裏方としてご協力いただいた専門学校ビジュアルアーツのお二人です。

最後は各出演団体、運営スタッフみんなで記念撮影☆初めての開催でたくさんの刺激とパワーと振り返りもありましたがぜひ来年も開催してくださいという声があったこと本当に良かったです。

改めて今回の『若者舞台芸術祭2012』にご協力いただいた皆様感謝の気持ちでいっぱいです!ひとりひとりのご協力があったからこそ開催できたのだと強く思います。

演劇はその日その時間にしか体験できないライブ感が魅力的だと思います。札幌は演劇団体がたくさんあるので今回観にこれなかった方もぜひいろいろな公演に気軽に足を運んでください!きっと刺激興奮新たな発見に出会えます

皆様本当にありがとうございました&お疲れ様でした!!!

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