豊平BOOKフェア~夏の陣~その①
みなさんこんにちは^^
スタッフのかまこです。
Youth+豊平では月1回「豊平BOOK LIBRARY」というミニワークショップを行っていて、
様々なテーマで参加者同士本の紹介をしています。
毎回ブログでもその様子をお伝えしていますが、せっかくならもっといろんな本を紹介したい…!
そこで今回、スタッフ4名とワークショップに参加してくれている大学生・社会人3名にも協力してもらい、
「センターに来る同世代(10代・20代)におススメしたい本」というテーマで本を選びました!
窓際にずらっと並んだ本たち…
どんな本があるか、気になりますよね?
第1弾として、社会人・大学生が紹介してくれた本をお見せしちゃいます☆
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まずは、社会人1年目のおススメ本…!
●青空のむこう
…高校生の時に読んだ本で、バスの中で泣いてしまった本です(笑)
場所を選ばず泣いてしまったくらい、感情を強く揺さぶられました。今でも、風が吹くと「生きててよかった」と感じる本です。
●夜と霧
…実はまだ読んだことがない本をおススメしちゃいました(笑)
大学の哲学の講義で先生が紹介してくれた本で、
先生が「命が自分を試していると感じる本だ」と言っていたことが頭に残っていて今回紹介しました。
これからセンターで読もうと思っています。(笑)
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続いては、大学生2年生バンドマン!
●かたあしだちょうのエルフ
…小さいときに買ってもらって読んだ絵本で、すごく泣きました。
小さいながら仲間の大切さとか、忘れられる悲しみを知ったような気がします。
この本に出会って、相手の気持ちを思ったり、共感したりする心を学びました。
油断して読むと泣くので気を付けてください。
●100万回生きたねこ
…実は、この写真を撮る前に初めて読みました。(笑)
生きること以上に大切なものがあることを教えてくれる本だなあと思いました。
だからこそ有名で感動する本として愛されているのだと思いまます。
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最後はショートカットが素敵な大学1年生!
●六百六十円の事情
…日常のやり取りを切り取った本です。
自分がこれまで感じた言葉にならなかった感情を代弁してくれているような感じがしました。
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今回はここまで!!
気になる本はありましたか?次回はスタッフ4名の本を紹介します☆
待ちきれない!という方はぜひセンターで手に取ってみてくださいね☆
また、「豊平BOOK LIBRARY」は7月28日19時~ロビーで行います☆
今回のテーマは「怖い」ですよ。ホラー、サスペンス、恋愛のドロドロしたやつ…なんでもOKです♪
話の中で「ぞっとした」その瞬間があればどんなジャンルでも大丈夫ですので、ぜひお越しください♪
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